インフルエンザ予防接種補助

歯科医師国保組合では、被保険者の方がインフルエンザワクチンの予防接種を受けた場合、1回接種で2,000円まで、2回接種で4,000円まで補助します。

流行期に入る前の毎年10月下旬頃に6条1項組合員宛てに申請書をお送りします。

補助要領を必ずご確認の上、申請書と領収書を提出してください。(申請期限：毎年3月31日必着)

※今年度(令和6年度)は、9月下旬頃に広歯月報号外とあわせてお送りしております。

令和6年度インフルエンザ予防接種補助申請書等

B型肝炎ワクチン接種補助

歯科医師国保組合では、被保険者の方がB型肝炎ワクチン接種を受けた場合、10,000円までを生涯1回限りとして補助します。

補助要領を必ずご確認の上、申請書と領収書を提出してください。

B型肝炎ワクチン接種補助申請書等

健康診断(特定健診・特定保健指導)

歯科国保組合では、保健事業の一環として健康検診事業を実施しており、被保険者と後期高齢組合員の皆様は年度内に１回受診できます。

40～74歳の方は原則として特定健診も同時に受診していただきます。

毎年2月頃に6条1項組合員宛に翌年度の申込書を送付します。

追加の申込みがある場合は、記入要領・留意事項等を必ずご確認の上、申込書をご提出ください。(追加申込み期限：11月30日)

健康検診申込書記入要領・留意事項等

実施時期

毎年4月から12月末まで

検診施設

一般検診

脳ドック

がんドック

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検査項目

一般検診項目

診察等

問診・身長・体重・肥満度・標準体重・腹囲・視力・聴力・胸部長聴診・血圧・（腹部触診）

脂質

総ｺﾚｽﾃﾛｰﾙ定量・中性脂肪・HDLコレステロール・LDLコレステロール

肝機能

GOT（AST）・GPT（ALT）・γ-GTP(γ-GT)・ALP

代謝系

空腹時血糖・尿糖・血清尿酸・ヘモグロビンA1C

血液一般

ヘマトクリット値・血色素測定・赤血球数・白血球数

尿・腎機能

尿蛋白・潜血・血清クレアチニン及びeGFR

心機能

12誘導心電図

肺

胸部Ｘ線直接撮影

大腸がん

便潜血検査（2日法）

任意検診項目

・胃部Ｘ線直接撮影（40歳以上の方のみ対象）
・B型肝炎検査
・C型肝炎検査
・HIV検査
・乳がん検査
・子宮がん検査
・腰椎頸椎X線検査

その他、ピロリ菌検査や頚部超音波検査、40歳以上の方を対象とした日帰りドックなど、施設により様々な項目があります。

検査費用

検査費用は施設ごとに異なります。

検査費用補助金

6条1項組合員

20,000円(年度内1回)

※年度内に満60歳から満75歳に達する方は30,000円(昭和24年4月1日～昭和40年3月31日生)

6条2項組合員

20,000円(年度内1回)

※年度内に満60歳から満75歳に達する方は30,000円(昭和24年4月1日～昭和40年3月31日生)

その他(家族)

15,000円(年度内1回)

補助金額を超えた額は、従業員・家族分も含めて後日請求書を送付し、6条1項組合員が指定する会費負担金等引落口座から引き落としにより徴収します。

40～74歳の方を対象とした「特定健診・特定保健指導」について

特定健診・特定保健指導の概要

特定健診は40～74歳の方全員を対象とした、メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）の発見を目的とした健診です。

この健診で将来糖尿病などの生活習慣病を発症するリスクが特に高いと判定された方については、生活習慣の改善のため保健師等による栄養指導・運動指導等を一定期間継続して受けていただきます。（これを「特定保健指導」といいます）

特定健診の受診の方法

[1]従来から行っている「健康検診事業」と同時に受診する場合
組合が行っている健康検診事業に申込みされた40～74歳の方は、原則として特定健診も同時に受診していただけます。

ただし、梶川病院、中電病院・三原市医師会病院のPET検診は除きます。

[2]近隣の医療機関や市町の住民健診により受診する場合
組合が実施している健康検診事業を受診せず、近隣の医院や市町の住民健診の受診を希望する方は、組合までご連絡ください。受診に必要な「特定健康診査受診券」をお送りいたします。

特定健診・特定保健指導の費用について

従来から行っている「健康検診事業」と特定健診の費用の合算で1項・2項組合員本人が2万円、家族は1万5千円まで補助します。

補助金額を超えた額は、従業員・ご家族分も含めて後日請求書をご送付し、先生方ご指定の会費負担金等引落口座から引去り徴収いたします。

特定保健指導は、無料で受けていただけます。